tocolier(トコリエ)オーナー
mimi
tocolierはhanatoとmimiによる二人組のモノづくりユニット。 「暮らしに寄り添うアート」をコンセプトに、 服と花のアトリエを運営しています。 そんな私たちが日々の暮らしで楽しんでいる季節のパスタや、山旅、お花の事などをご紹介します。
WEBサイト:https://tocolier.com/
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instagram:@tocolier
twitter:@tocolier
食べること
20.07.18
ー手打ちパスター
それは、食べて美味しい、身近な創作。
その可能性は無限大。
手打ちパスタを趣味で作り続けているtocolierのhanatoが、手打ちパスタの世界に誘います。
手打ちパスタの魅力。
一にも二にも、とにかく「美味しい!」
そして、どういうものが食べたいかによって、自分が作り出せるという楽しさがあります。
パスタには様々な種類があり、細く切ったり、手でちぎったり、包んだり、道具を使うものから手だけでできるものなど、今日作ってみようと思えば作れるくらいその入り口は広く、進めば進むほど楽しくなるパスタ沼は奥が深い。
気分や天気などのちょっとした変化も練り込まれ、全く同じには出来上がらず、失敗も含めて面白い。
パンに比べて生地を寝かせる時間も短く、身近な材料で作れるのも魅力です。
ひたすら生地をこねる時間は、いい気分転換になる事でしょう。
…と、まるで自分が作ってるかのように書いていますが、私(mimi)は食べる係なので作りません(笑)
さて、作り始めたきっかけは7年前。
あるレストランで美味しい手打ちパスタを食べたから。
メニュー表にはさまざまな形の手打ちパスタがイラスト付きで紹介され、パッパルデッレという平打の太麺に、チーズたっぷりのパスタが最高に美味しくて、パスタにこんなにたくさんの種類があるという事を知り、手打ちパスタの美味しさに感動した事でした。
まだパスタマシーンも買ってなかった、作り始めたばかりの頃の手打ちパスタの写真です。
チーズたっぷりのパッパルデッレを真似してみたもの。
麺棒で伸ばして、包丁で切って作っていました。
こちらも7年前の作り始めた頃のパスタ。
うどんのようなパスタだった事もありますが、それでも手打ちパスタは美味しい。
次回は簡単な生地の作り方をご紹介します。
パスタ製作:hanato
文・写真・食べる係:mimi
カメラ:iPhone 5
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