旅のこと

21.05.07

写真でめぐるうつわ旅 ~ 信楽・沖縄編

粟村 千晶

粟村 千晶

粟村 千晶・写真でめぐるうつわ旅 ~ 信楽・沖縄編

遠出が難しく旅行に行くことがめっきり減った今。時々、過去の旅行写真を見返しています。今回は、私が旅先で撮影したうつわ産地の写真を紹介します。 

うつわもグルメ同様、その土地の自然や歴史などを反映しています。うつわのある風景を見ることで、ちょっとした旅行気分を味わっていただければ嬉しいです。

信楽 たぬきの町でうつわめぐり

粟村 千晶・写真でめぐるうつわ旅 ~ 信楽・沖縄編

滋賀県の信楽(しがらき)はたぬきの置物で知られる、信楽焼の産地。現地を訪れるまでは、たぬきのイメージから、渋いこげ茶色の壺などが多いのでは? と思っていました。しかし、意外にもポップなデザインやモダンなものが多く、いい意味で裏切られました。

粟村 千晶・写真でめぐるうつわ旅 ~ 信楽・沖縄編

また、古い学校や使われなくなった登り窯などをショップやカフェとして再利用しているのがユニーク。古い建物とスタイリッシュなうつわとのギャップが面白いと思いました。

下の写真は、散策の最後に訪れた「登り窯カフェ」の内部。窯の側面の空間が、そのままカフェになっています。洞窟のようなおこもり感のある空間でお茶するのは貴重な経験でした。

粟村 千晶・写真でめぐるうつわ旅 ~ 信楽・沖縄編

沖縄のカフェでうつわめぐり

粟村 千晶・写真でめぐるうつわ旅 ~ 信楽・沖縄編

写真はカフェからの眺め。ロケで使われたこともあるそうで、この席が空くのを待っている方もいました。

沖縄に行ってみて感じたのは、カフェがとても充実していること。メニューだけでなく、古民家を活用した建物やインテリアなど、細部にこだわったカフェがあちこちにみられました。

私のお目当ては、もちろん使われている沖縄のうつわ「やちむん」を見ること。どんなうつわで盛り付けられてくるのかが、毎回楽しみでした。

海の見えるカフェでは、 ターコイズのマグカップでコーヒーをいただきました。海の色を思わせる鮮やかなブルーは、リゾート感がありますね。

粟村 千晶・写真でめぐるうつわ旅 ~ 信楽・沖縄編

古民家を利用したカフェ。沖縄は車社会なので、小さなカフェにも駐車場があるのが驚きでした。(都内に住んでいると、カフェのために車で出かけることがないので)

粟村 千晶・写真でめぐるうつわ旅 ~ 信楽・沖縄編

そば猪口でお水を出すなど、ちょっとしたうつわ使いが気になりました。

粟村 千晶・写真でめぐるうつわ旅 ~ 信楽・沖縄編

沖縄の店先でよく見られる光景。鉢に水をはって花を浮かべています。自宅でも、真似したくなるアイデアです。

粟村 千晶・写真でめぐるうつわ旅 ~ 信楽・沖縄編

昔のアルバムを見てみよう

遠出が難しく、旅行に行くことがめっきり少なくなった今。
おうち時間の合間に昔の旅行写真を見てみませんか? 旅先での思い出に浸るもよし、次の旅行の計画が思い浮かぶかもしれませんよ。

 ちなみに、今はオンラインショップで国内外のうつわを購入できます。好きな場所のうつわを買って、アルバムを眺めるのもいいですね。

 最後に ~ ステイホームに写真の整理を

粟村 千晶・写真でめぐるうつわ旅 ~ 信楽・沖縄編

ステイホーム期間中に私がやったことの1つは、写真の整理。

スマホを持つ前は、旅行の度に現像してアルバムにファイリングしていました。これがかなりのボリューム。とりあえず、同じ景色の写真は1枚だけ残すなど、ルールを決めて、半分以上減らしました!

紙のアルバムの不便なところは、後から見返すには量が多いこと。今回、1箱分にまとめたので、見たい時にすぐに見ることができるようになりました。

長いおうち時間を利用して、思い出の写真を整理してみてはいかがでしょう。ただし、見入ってしまうと片付かないのでご注意を。

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この記事を書いた人

うつわスタイリスト

粟村 千晶 CHIAKI AWAMURA

うつわ好きが高じてテーブルウェアスタイリストの資格を取得。その知識を生かして食器専門メディア「TABLE LIFE」(https://table-life.com/)でコラムを執筆しています。洋服を選ぶように、うつわも季節や色を意識して選ぶと楽しい! うつわ選びや組み合わせのコツなど、暮らしを楽しむアイデアを発信していきます。

WEBサイト:tablestyling.amebaownd.com

instagram:@awamurac