Portrait & Travel Photographer / Engineer
Gaku
平日仕事の傍ら、週末写真家として楽しんでいます。 写真も機材も大好き人間です。普段はポートレートがメインですが、旅行や日常写真を中心に展示活動を続けています。 この写真生活手帖でも、旅行記を中心に執筆していく予定ですのでよろしくお願いします!
instagram:@ig_water
旅のこと
20.10.25
フィンランドには大小10数万個の湖と針葉樹の森があります。そんな森と湖を堪能するために一番お手軽なヌークシオ国立公園に向かいます。ヌークシオにはVRでエスポーという街に行き、そこでバスに乗り継いで行くことになります。
写真はそれぞれ中央駅、エスポー駅、バスの車内です。
駅には改札がなく、電車を降りて向かいがすぐにバス停になるのでお気をつけを(僕は一瞬混乱しました)。
事前情報でフィンランドの蚊は手強いとあったのでベープに加えて現地で蚊除けスプレーを購入。実際日本の蚊取り線香みたいなものとどっちが効くのでしょうか?
緑が綺麗でマイナスイオンに包まれた山道を歩いて行きます。中継地点でもあるHAUKKALAMPを目指します。ちなみにヌークシオ国立公園は一般的なルートであれば、スニーカーでも十分です。ただし夏場は蚊がいるので肌の露出は最小限にしましょう!
HAUKKALAMPへはこの青と白の目印通りに進めば大丈夫です。目印ひとつとってもお洒落。
緑の山道を抜けると青空が反射した綺麗な湖の登場です!
僕が行った場所が偶々な可能性があるのですが、”ヌークシオ国立公園”で画像検索かけて出るような写真はあくまで青空の時だけです(苦笑)。湖の水は透き通っているのですが、地面の色は茶色なのです。曇や雨の日に行ってしまうとちょっと?かなり?がっかりスポットになってしまうのでしっかり天気予報を確認してから行きましょう。
次はヌークシオからの帰りの市内散策をお届けします。
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