暮らしのこと

20.10.20

【おこもり時間に読みたいおすすめの本 vol.11】はるにれ

林 和美

林 和美

おすすめの本は?と聞かれたら、わたしは、なんと言ってもこの本です。ただ、文字のない写真絵本なので、「読みたいおすすめの本」からは、少し外れるかもしれません。

林和美

生きることは、もっとシンプル

日々の生活していると、あれこれと、やらないといけないこと、したいことがたくさんで、頭の中がいっぱいになりませんか?

すると、いつのまにか、もっと努力しないと、もっと頑張らないと、そんなことばかり考えて気分が落ち込んだりして。。

でも、この本を読めば(見れば)、生きることは、もっとシンプルなんだと気付かせてくれます。

ただ生きている

本に登場するのは、草原に一本だけ立つはるにれの大木。

時が過ぎ、季節が巡ります。ただそれだけで、何も事件は起こりません。

ただ生きている。

「ただ生きている」、それだけでいいんだと、この本は、私にそう教えてくれます。

こころのくすり

私にとってこの本は、疲れた時のこころのくすりです。

悩んだり、辛いことがあった時には、この本を取り出して見ます。

そして、見終わったら、目を閉じて、自分のことを感じるようにします。

ただ生きている自分を。

生きていく自分を。

この本が癒してくれる

コロナ禍の今、家で過ごす時間が多いと思います。

もし、頭も心もいっぱいいっぱいになって、苦しく辛くなったら、読んでみてください。

何の事件も起こらない、ただ「はるにれ」が立ってる、この本がきっとあなたを癒してくれると思います。

はるにれ
created by Rinker

6+

この記事を書いた人

代表

林 和美 Hayashi Kazumi

写真生活手帖/代表、 フォトライフ・プランナー、 写真家、ギャラリー NADAR 主宰。 三重県生まれ。大阪芸術大学卒業後、広告代理店、フォトエィジェンシー勤務を経て現在に至る。 写真集 「ゆびさき」(青幻舎) 「装幀写真」(ナダール書林) 著書 「写真生活手帖」(ピエ・ブックス) 「写真生活手帖〜実践編」(ピエ・ブックス) 「女性のためのカメラレッスン」(大泉書店)

WEBサイト:林和美写真画廊

FaceBook:林和美

instagram:@nadarou

twitter:@nadarou