写真を飾るという楽しみ【写真とわたし】

こんにちは。

皆さんは、この夏どう過ごされましたか？
まだまだコロナの影響で出かけにくい状況が続いていますよね。

密にならずに出かけられる場所といえば・・ギャラリーや美術館じゃないでしょうか！写真展は観るのも出展するのも楽しいです。個展はオリンピックペースでしか開けていない私ですが、お世話になっているギャラリーの企画展には年2回ほど参加しています。

1番最近出展していたのが、この富士山の写真。出張で乗った飛行機から撮ったものです。

5月の自粛期間中だったので、機内はガラガラでした。自分の席から写真を撮っていたら、CAさんが「今、反対側の前方から富士山が見えますよ。移動していいので良かったら撮ってください」と声をかけてくれたので、撮らせてもらったんです。

富士山は幾度となく見てきましたが、こんなに幻想的な状況は初めてでした。

フレームは大阪の写真専門ギャラリーソラリスさんで以前作ったもの。この白フレームはフチ部分の幅が狭いので、なんにでも合ってオススメです。

デジカメが主流になり「パソコンでしか写真を見ない」という声も聞きますが、そういう方にはぜひプリントをしてみてほしい！この写真もプリントで見た方がずっと良いんですよ！（自画自賛・・）

紙質によって色の出方も変わりますし、フレームに入れると一気に ”作品” 感が出ます。

そして、飾ることで何度も見続けることになるので、飽きる写真と飽きない写真があったり、長く見続けるからこそ良さがわかる写真もあります。この写真との付き合いも、じっくり楽しんでいきたいです。

「展示なんてまだ怖い・・」という方も、ぜひプリントして家に飾ってみてください！

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